都城市家庭ごみの出し方
都城市の家庭ごみの出し方について、都城市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
都城市ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、都城市の家庭ごみの出し方を項目別に紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。
平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まりました。
パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。
リサイクルマークンごみの出し方
都城市家庭ごみの出し方主な品目の紹介
都城市のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。
家庭ごみ 都城市のごみの出し方
都城市のごみの出し方主な内容の紹介
燃やせるごみの出し方
必ず指定ごみ袋を使用してください。
問い合わせ
クリーンセンター
電話:0986-45-6677
粗大ごみ有料収集
環境業務課
電話:0986-24-5560
燃やせないごみの出し方
必ず指定ごみ袋を使用してください。
問い合わせ
環境業務課
電話:0986-24-5560
リサイクルプラザ
電話:0986-36-3900
志和池一般廃棄物最終処分場
電話:0986-36-3653
高崎一般廃棄物最終処分場
電話:0986-62-5222
都城市資源ごみの出し方
資源ごみの収集場所は、ほとんどが自治公民館となっています。
- 空缶類
アルミ缶
缶詰(ふたも資源ごみとして出せます)
スチール缶 - 紙類
牛乳パック(牛乳、ジュース類)
雑誌類(菓子箱、、カーボン紙、ワープロ用の熱転写紙は燃やせるごみ)
新聞紙(チラシを含む)
ダンボール(3層構造のもの) - 白色トレイ
表裏とも白色の食品用トレイに限ります(色付きトレイは燃やせるごみ) - びん類
茶色びん(ビール、栄養剤びんなど)
無色びん
その他色びん - ペットボトル
飲料容器やその他 - 資源ごみの出すときのポイント
紙類は、ひもで縛るか袋に入れる。ダンボールは、たたんでひもで縛る。牛乳パックは、洗って、開いて、乾かす。
缶詰は、中身を捨てて、洗って出す。(洗っても油や汚れなどが落ちない物は、燃やせないごみで出してください。)
白色トレイは、表裏とも白色の食品トレイに限ります。(スーパー等の回収は従来通りです。)
ペットボトル・空缶・びん・白色トレイなどを袋で持ってきたら必ず袋から出して、所定の箱か網に入れてください。 - 有害ごみ
収集場所は資源ごみ置場と同じです。 - 蛍光灯
蛍光灯以外の電球および割れた蛍光灯は、燃やせないごみとして出してください。 - 使用済み乾電池
アルカリ電池、マンガン電池が対象です。
※充電式電池およびボタン電池は、販売店の店頭などの回収ボックスに出してください。 - 危険ごみ
収集場所は資源ごみ置場と同じです。 - カセットボンベ、スプレー缶
容器に示された排出手順に従い、必ず空にして出してください。
穴を開ける必要はありません。 - ガスライター
燃料ガスを使いきって出してください。
その他のごみ
市では処理できないもの
農業で使用したビニール、農薬・劇薬、バイク、タイヤ、ドラム缶、バッテリー、ガスボンベ、消火器、塗料缶(中身のあるもの)などは、処理業者に依頼するか販売店に引き取ってもらいましょう。
バイクは購入先、取扱い業者や二輪車リサイクルコールセンター(電話:050-3000-0727)にご相談ください。
消火器は購入先、取扱い業者や消火器リサイクル推進センター(サイト外のページへリンク)電話:03-5829-6773)にご相談ください。
※相談先が不明な場合は次のいずれかへお問い合わせください
環境業務課 電話:0986-24-5560
環境施設課 電話:0986-23-3319
(出典元:都城市家庭ごみの出し方、分け方ページより))
■詳しくは… 都城市家庭ごみの出し方、分け方のページをご覧ください。
【都城市家庭ごみ関連情報】
都城市の粗大ごみ、布団、プリンター、ソファー処分方法
【都城市が収集できないもの】
都城市のパソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法
小型家電リサイクル法知っていますか?
使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。
使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。
平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。