地球を包んでいる大気には温室効果ガスという気体が含まれています。温室効果ガスは太陽から降り注いでくる熱を逃がさないようにして地球の温度を生物が生活しやすい温度にしてくれています。しかし、温室効果ガスがどんどん増えていることが大きな問題なのです。温室効果ガスが増え過ぎると、熱が地上にたまり必要以上に地球を暖めてしまいます。このまま地球の温度が上昇すると生物が生活していくのに悪影響が出てしまいます。
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温室効果ガス:太陽光線中の赤外線は、地球上に降り注いだ後地表面から放射されるが、その放射熱を吸収し地表面や大気を暖める性質を持っているガス。二酸化炭素、メタン、フロン、亜酸化窒素などがあります。
「地球温暖化の影響・適応情報資料集」環境省地球環境局より |
地球温暖化の現状と将来予測
政府のクールビズの期間は5月1日から10月31日まで
環境省では、平成 17年度から、冷房時の室温 28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ(COOL BIZ)」を推進しています。
6月からは「スーパークールビズ」詳しくはこちら
http://funtoshare.env.go.jp/coolbiz/about.html