乾電池ゴミの出し方
平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まりました。
パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。
ゴミ分別乾電池ゴミの出し方について調べてみました。乾電池ゴミの出し方はどうすればよいのか、私たちの暮らしにどのような影響があるのでしょうか。乾電池ゴミの分別方法や環境の取り組みについて調べられるように電池関連のホームページへリンクしてみましたので参考にしてください。
リサイクルマークンごみの出し方
乾電池ゴミの出し方
電池が使い終わって不用になった時に「どうやって捨てればいいんだろう?」と迷ってしまうことがありますね。適当に捨ててしまうと、ゴミ出しの際はもちろん、ゴミ処理時に危険が発生する場合もあります。そこで不用電池の処理方法とリサイクルをご紹介します。
■マクセルが運営する「DENCHI NAVI」
自分の住んでいる地域を選ぶとその自治体で決められた廃棄方法を確認することができるので、乾電池の捨て方に迷った際はこちらをチェックしてみて下さい。
■こちらで調べる…電池の捨て方
■電池処理で参考になるページの紹介
電池の処理方法とリサイクル。
乾電池、ボタン電池、リチウム一次電池リチウムイオン二次電池、ニッケル水素・ニカド電池、自動車用バッテリーの処理方法
■詳しく説明されているページ…一般社団法人 電池工業会
2013年4月1日より「小型家電リサイクル法」が施行されました。
充電機能のある小型電子機器を自治体などへリサイクルで出される前に、「小型充電式電池」を取り出してビニールテープなどで端子部を絶縁して、お近くの『リサイクル協力店』にお持ちください。
■詳しく説明されているページ…小形充電式電池リサイクルの一般社団法人JBRC
使用済み乾電池は、基本的には「不燃ゴミ」として廃棄されていますが、乾電池ゴミの分別の仕方は各自治体によって違うのが現状です。これは、各自治体の乾電池ゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って乾電池ゴミの分別をする必要があります。間違ったゴミ分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。リサイクルマーク(識別表示マーク)を確認してゴミ分別に取り組んでください。またボタン電池や充電式電池については、電器店などにリサイクル用の回収箱が設置されています。
【リサイクルマークン家庭ごみ】
リサイクルマークの種類
家庭ごみ関連情報
家庭ごみ、粗大ごみ、布団、プリンター、ソファー処分方法
自治体で収集できないもの
パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法
小型家電リサイクル法知っていますか?
使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。
使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。
平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。