異常気象(いじょうきしょう)について
異常気象について調べてみました。異常気象とはどういうことなのか、私たちの暮らしにどのような影響があるのでしょうか。私たちにできる地球温暖化対策を考えていきたいと思います。
これからの地球の資源および地球の環境を守っていかなければなりません。
異常気象(いじょうきしょう)
異常気象(いじょうきしょう)
過去数十年にわたって観測されなかった程、稀な気象現象。一般的に平年より著しく異なった気象現象。建物や農作物に壊滅的な被害をもたらした気象現象などをいう。
地球を包んでいる大気には温室効果ガスという気体が含まれています。温室効果ガスは太陽から降り注いでくる熱を逃がさないようにして地球の温度を生物が生活しやすい温度にしてくれています。しかし、温室効果ガスが増え過ぎると、熱が地上にたまり必要以上に地球を暖めて気象や気候に影響を与えてしまいます。
温室効果ガス
太陽光線中の赤外線は、地球上に降り注いだ後地表面から放射されるが、その放射熱を吸収し地表面や大気を暖める性質を持っているガス。二酸化炭素、メタン、フロン、一酸化二窒素、SF6(六フッ化硫黄)などがあります。
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地球温暖化の現状と将来予測
地球温暖化防止は緊急の対応が必要な課題で、さまざまなCO2削減の取り組みが必要となっています。
政府のクールビズの期間は5月1日から10月31日まで
環境省では、平成 17年度から、冷房時の室温 28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ(COOL BIZ)」を推進しています。
COOL SHARE
夏の暑い日、家の電気の半分以上をエアコンが使っています。そこでひとり一台のエアコンをやめ、涼しい場所をみんなでシェアするのがCOOL SHAREです。
私たちの身近なごみ問題
捨ててしまえばごみとなりますが、分別し回収して再商品化できるものもあります。
飲み終わった空き缶やペットボトルなどはどのようにリサイクルされるのでしょうか。
資源のとぼしいわが国にとって、これからの循環型社会のためにも、きちんとしたリサイクル・再資源化をして、地球の資源および地球の環境を守っていかなければなりません。
私たちが使っているものの多くを海外からの原材料に頼っており、使えるものはごみとせず資源として大事にリサイクルすることが必要とされています。
私たち一人ひとりの問題として大量消費・大量廃棄のライフスタイルを見直すことが必要なのです。
都道府県自治体ごみ分別
【リサイクルマークン】
リサイクルマークを理解する
リサイクルを推進するためにもリサイクルマークの意味を理解することが大切になってきました。
リサイクルマークは私たちが製品を見てリサイクルできるかどうか判別できるようにつけられたマークです。
環境とリサイクルをテーマに環境用語やリサイクル用語を調べ環境やリサイクルに役立つページ作りを心がけていきます。
リサイクルマークの種類一覧
リサイクルマークには様々な種類がありますが、リサイクルマークは私たちが製品を見てリサイクルできるかどうか判別できるようにつけられたマークで識別表示マークと言われています。
資源のとぼしいわが国にとって、これからの循環型社会のためにも、きちんとしたリサイクル・再資源化をして、地球の資源および地球の環境を守っていかなければなりません。
商品にはいろいろなマークがありますのでマークの意味を理解して、分別にご協力お願いいたします。家庭で参考になるマークの種類や意味などを調べてみましたので参考にしてください。
識別表示マーク
プラマーク | アルミ缶 | スチール缶 |
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ペットボトル | 紙リサイクルマーク | ダンボール |
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紙パック | パソコンリサイクル | 携帯リサイクル |
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小型家電リサイクルマーク
小型家電リサイクルマークについて
「家電リサイクル法」に基づいて表示されている小型家電リサイクルマークです。
環境とリサイクル
持続可能な社会を私たちの手で
eco検定(環境社会検定試験)
2006年度から始まった検定試験で、東京商工会議所が主催しています。
環境問題に関心を持って、チャレンジしてください。
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